こんにちは!
Feel Funの尾崎です。
すっかり涼しくなり、秋らしい気候ですね!
秋と言えば、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋など色々ありますが
食いしん坊な犬たちはもっぱら食欲の秋のことでしょう(*^^)v
さて、突然ですが犬を飼うために必要なものを全て書き出し
その理由を明確に提示してください。
こう言われてバッチリ書ける飼い主さんはどれくらいおられるでしょうか??
・・・中々難しいですよね(^^;)
というのも必要だと思い購入したものの意外と活用しきれていない・・・
という飼い主さんは少なくないのでは?と思ったからです。
残念ながらせっかく良いものを持っていてもうまく活用できなければ
持っていないのと同じとなってしまいますよね・・・(;´Д`)
そういわれてドキッとされた方もおられるかもしれません。
でも安心してください。(笑)
用品の必要性や活用法を初めから知っている方
というのはむしろ少数派です。
(偉そうに言っていますが私も今こうやって
勉強していなければ全然知りませんでした(*_*;)
ということで飼い主さんにも私が学んで役だった情報を
ここでシェアさせていただきたいと思います。
基本的な用品の必要性や選び方のポイントについてなんかを
できるだけわかりやすくお話していきますね♪
今回スポットを当てたのは “首輪” についてです。
“首輪” と聞くと首を締め付けられて可哀想と感じる方もいらっしゃいます。
散歩以外では室内では首輪を着けないという飼い主さんも少なくありません。
今回は、室内で首輪を着けることの必要性について
<3つのポイント>をご紹介します。
万が一脱走しても、首輪を着けているだけで
その犬が飼い主がいるペットの犬だということが一目で分かります。
また、自治体が管理している犬の鑑札や飼い主自身で迷子札を首輪に付ける
ことでたとえ脱走してしまったとしても飼い主を特定し
飼い主の元に戻って来ることができます。
人間と違って、犬は衣服を身に着けていないので皮一枚です。
自宅であってもいざという時に捕まえる必要があります。
他人に危害を加えてしまったり、犬自身が事故に遭ったりしないためにも
あらかじめ失敗を避ける準備として首輪を装着した方が安心です。
たとえどんなにしつけが行き届いている犬であっても、
雷や落雷などでパニックを起こさないとは限りません。
首輪を着けていればとっさに首輪を掴んで安全を確保しやすくもなります。
良くない行動と経験を繰り返させることは言うまでもなく問題行動となります。
例えばブラッシングをするときでも失敗を経験させてしまわないように
首輪を使って暴れたりする行動をコントロールをすることができます。
このように普段から首輪を着けているだけで問題の予防や対処、
改善に向けてのトレーニングも進めやすくなります。
このように、首輪を着けておくだけでも様々なメリットがあります。
そう言われるとこういう時に首輪があったら便利かもなぁ
と思われた飼い主さんは、ぜひ今日からでも着けてみて下さい♪
・首輪は装着後に指を通してみておよそ1~2㎝ほどの隙間があるのが最適なサイズです。
緩いと首輪が頭から抜けてしまいますのでサイズ調整はきちんとしましょう。
・犬の大きさに対して太すぎるものや重たいものは犬の首に負担が大きくかかりますので
避けるようにしてください。
・夜間などハウスで寝かせるという場合は事故防止のために外しておきましょう。
・犬の身体的に問題がある場合は無理に使用しないでください。
(ハーネスなどで代用しましょう)
今は色々なデザインや素材のものがあり、ファッション性にも富んでいます(^^)/
オシャレを楽しみながら様々な場面で活用してはいかがでしょうか(^◇^)
「リボン付きでおめかし(*’ω’*)」
次回は、続編として首輪の種類についてご紹介します♪
Feel Fun
尾崎