ドッグトレーナーのプロフィール
プロフィール、略歴、ご挨拶
プロフィール
黒木敬史(くろきたかし)
フィールファン代表 ドッグトレーナー
1979年7月4日 大阪府生まれ
「オスワリ」「コイ」「フセ」「マテ」ができればそれで良いというような、形にばかりこだわったトレーニングをおこなうのではなく、犬の内面や行動などを理解し心理的な部分からの問題の改善、飼い主さまと愛犬とのあいだに良き信頼関係を築くことに強いこだわりを持つ。
「問題を抱えた飼い主さまと愛犬とが、いかにして幸せな生活をおくることができるのか」このことのみを追求し、今日にいたる。
形や方法にとらわれず、つねに実践的でわかりやすい指導を心がけ目標とする。
「本当の指導とは、飼い主さまが指導内容をきちんとご理解・ご納得いただくこと」を信念とし、時間にとらわれないトレーニングコースを設けるなど、問題を改善するためのサービス提供に真剣に取り組む。
プライベートレッスン(マンツーマンレッスン)、デイトレーニングプログラム、パピー(仔犬)社会化プログラム、しつけ教室&パピー(仔犬)教室、各種セミナーなど、大阪府箕面市を中心に活動中。
動物の保護施設「日本アニマルトラスト(JAT)」、コスモ動物総合学園にて、ドッグトレーナーの育成指導にもたずさわる。
資格
PSG公認訓練士 師範
愛玩動物飼養管理士
略歴
2000年 | コスモ動物専門学校入学。トレーナースキルを学ぶ。 |
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2002年 | トレーナー資格を取得し学校卒業。学生時代よりお世話になっていた寝屋川警察犬訓練所(現ドッグライフサポートBIGDOG)に入所。 |
2009年 | BIGDOGから独立。ドッグトレーニング フィールファンを設立。 |
2012年 | アグレッションを持った犬などのトレーニング技術を学ぶ為、アメリカ ロサンゼルスへ。 |
2013年 | ドッグトレーニング(犬のしつけ)専門施設専門施設をオープン。これまでの活動に加え、施設を利用してのパピー社会化プログラム、デイトレーニングプログラムをおこなう。 |
イベント・セミナー・講演実績
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ブログ
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ご挨拶
フィールファンにご来店いただき、誠にありがとうございます。
2013年6月に箕面市西宿でフィールファンをオープンし早くも10年以上の月日が経ちました。私が独立し活動を始めた頃は、このような業態のサービスはまだまだ少なく未成熟なものでした。当時は犬のトレーニングと言いますと、特殊な作業を行うことを主とした訓練(警察犬や訓練競技会向けのもの)が多く、家庭で暮らしていくためのしつけや問題行動の改善中心のトレーニングは、世間的にはあまり一般的ではありませんでした。
もちろんそれを謳ってサービスを行っているケースもあるのですが、いざふたを開けてみますと、飼い主さまの期待とは異なるものが多く、“日常生活上における問題の予防や改善”を中心としてトレーニングを行っている施設や個人は少なかったのです。
ですので、フィールファンの考え方や取り組みをご理解いただくことは大変難しく、飼い主さまにその意味の違いや目的の違いをお伝えすることに苦心したことを今でも覚えています。
一般的な訓練サービスを行っている施設とフィールファンの違いをわかりやすくお伝えしますと、プロアスリートを目指すためにハードなランニングすることと、健康増進や予防・改善のためにジョギングすることのような違いと言えます。一見するとどちらも似たような運動です。しかし、それぞれ目的が違いますので、準備するものから目標・ゴールの基準など求めるものが大きく異なります。
私はパフォーマンスの高い時期にガンガン活躍するようなプロアスリート輩出を目指したいのではありません。『飼い主様と愛犬の心身の健全をもとに、日常生活をより豊かに楽しく過ごせるご家庭を増やしたい!』という想いからフィールファンを立ち上げたのです。フィールファンのサービスは、すべて元をたどるとそこに至るものなのです。
昨今は“犬の幼稚園”と呼ばれる業態がかなり増え、愛犬を遊ばせ、オスワリやフセなどの行動を教えてくれるような場として利用される方もとても多いと思います。またドッグスポーツの人気も高まり、アジリティ競技などを楽しむ方もたくさんおられます。そのため、そういったトレーニングを中心に指導を行っている施設や個人も増えました。
そして、さまざまな形態の事業所が増えた分、どこを選べばよいかわからないとお感じになられる飼い主さまも増えたように思います。私たちフィールファンはといいますと、訓練所でもなければ犬の幼稚園ともちょっと違うというのが実は本当のスタンスです。
私はフィールファンを訓練所のように特殊作業を教えることをメインにした施設にしたかったわけではありません。そして、幼稚園のように遊びを中心としたお預かり施設を作りたかったわけでもありません。それらとはまた異なる『幼少期からのしつけと問題行動を改善する専門施設』を作りたかったのです。もう少し視野を広げて言いますと、『愛犬との暮らしにおける問題解決のプロ』である仕事をしたかったのです。
問題解決と言いますと、実はとても幅が広いものとなります。幼少期に困ること、大人になってから困ること、老齢になってから困ること、愛犬との旅行やイベントごと、ホテルやトリミング、住環境、食事管理…このように日常の中で飼い主さまがもつ悩みは数多くあります。
もちろん専門分野外のことに関しましては、私たちの立場ではできないこともあります(治療や薬の処方など)。しかし、そこに至るまでの予防や改善、事前のアドバイスなどはいくらでもできることがあります。そういった生活の中で抱えるお悩みを、フィールファンは後ろから寄り添って支えることができる存在でありたいと思っています。
ですので、ただ楽しく遊んで過ごしてほしいだけという飼い主さまや、警察犬のようにバシッとカッコよく見える訓練がしたい飼い主さまにとっては、フィールファンが最適な場所ではないとも言えます。その分フィールファンでは、社会化トレーニングによる問題行動の予防、各家庭に合わせた問題行動の改善、飼い主さまと愛犬にとってわかりやすく再現しやすい指導、飼い主さまと愛犬との信頼関係の構築に全力を尽くしています。
そして、飼い主さまと愛犬に真正面から向き合う真剣な姿勢をフィールファンのモットーとし、『愛犬との暮らしにおける問題解決のプロ』としてこれからも前を走り、飼い主さまを支え続けていく所存です。
代表インタビュー
日常生活で実践できない「その場しのぎのしつけ」は、
何の意味もなさない。
―ドッグトレーニング専門施設フィールファンを始めたきっかけは?
黒木:フィールファンでは、実際に指導をさせていただいたお客様から「本当に良くなった」とご体感いただき、お知り合いの方へのクチコミがどんどん広がりました。その過程で、「日常的に犬を指導してくれたり、犬が楽しめる場所があれば嬉しいのに」というお客様のお声を何度も聞いていました。
そこで、ご要望におこたえできればと思い、お客様が喜び安心し続けてくださるドッグトレーニング専門施設として、2013年6月にフィールファンをオープンいたしました。
―たくさんのお客様から支持される理由は?
黒木:フィールファンが、たくさんのお客様にご支持をいただけるようになった明確な理由が2つあります。
まず1つ目は、フィールファン独自の指導方針です。
形や方法にこだわるのではなく、日常生活で飼い主さまと愛犬とが共に暮らしていくために必要なしつけトレーニングに対して強いこだわりを持って指導しています。
例えば、ある犬には教える行動でもある犬には教えない、オヤツをたくさん使って教えることもあれば全く使わずに教える、など各家庭によって教えることに違いがあります。なぜなら、すべての飼い主さまと犬に対して必要なトレーニングは異なるからです。すべての犬に対してまずはオスワリから教えなければならない、次はフセを教えなければならない、というのはまったく根拠のないものであり、絶対のものではありません。
効果的にお悩みを解決するために教える行動の優先順位を決め、各家庭に合わせたプログラムでトレーニングを行うことはむしろ当たり前のことです。
『形や方法にこだわるのではなく、日常生活で飼い主さまと愛犬とが共に暮らしていくために必要なしつけ』とはこのようなことを指しています。
―トレーナーの前だけ賢いということもよく聞きますが、いかがでしょうか?
黒木:はい、実際にそのようなケースもあります。トレーナーだけがトレーニングを行い、飼い主さまがご自宅でなにもしなければそのような結果となることもあります。そのような残念な結果にならないためにもフィールファンでは徹底した飼い主さまへの指導を行っております。
なぜなら、問題が起きているのはまさに現場である日常生活の中だからです。日常生活には私たちトレーナーは存在しておらず、飼い主さまと愛犬が中心となった暮らしがそこにあるからです。教室に参加している時間だけ、トレーナーが見ている前だけ、そんな○○だけ、でお利口にしていても何の解決にもなりません。
ですので、フィールファンではトレーナーが犬を扱うのではなく、飼い主さまが自分で犬を扱えるようになることを最重要ミッションの一つと考えているのです。
―飼い主さま自身が扱いに慣れるのは大変なのでは?
黒木:様々な条件によって改善のための時間も異なりますし、なかなか思うような結果がすぐに出ないこともあります。しかし、改善のために最も重要なことは、犬の個性や性質を飼い主さま自身がご理解し、その時々に合わせた現場での対応について学び、それを常時実践することです。その地道な飼い主さまの努力の結果として、愛犬との信頼関係と日常ルールが生まれます。
そのためにも、時間と手間をかけてでも愛犬との関係性を築きあげていくことが最も重要だとフィールファンでは考えています。その苦労を知っているからこそフィールファンでは、「わかりやすくて実践的である」ことをモットーに指導をさせていただいております。
また、飼い主さまが納得し、自分でしつけをおこなうことができるようになるためにも、通常見かけない「時間にとらわれないトレーニングコース」や「6日間連続トレーニングコース」を設けるなど、問題解決に真剣に取り組むことがフィールファンの信条であります。
どんな飼い主さま・愛犬がお越しになられても、一歩ずつでも前へ進めていけるよう、細部まで手を抜かず全力でお手伝いさせていただいております。おかげさまで、私たちフィールファンの信条に共感される方が数多くお客さまとなり、良い結果も出させていただくことで、ご好評をいただいている次第です。
―2つ目の理由とはなんでしょうか?
黒木:2つ目は、ドッグトレーニング専門施設であることです。
当施設のように、屋内でフリースペースを持ち、清潔な環境で専門的なトレーニングをおこない、頭数制限も設けて1頭1頭に対してしっかりと管理が行き届くよう努めているような施設は決して多くありません。
また、当施設については、来られる方によく「臭いがしませんね」と言われます。
フィールファンでお預かりしている愛犬が快適に過ごすだけではなく、お越しになられた飼い主さまにも快適な空間を体感していただく、そういった意味でも施設のクリーンネスには力を入れております。
これらの取り組みは全て「良い結果を出すため」に必要であると考えています。
また、飼い主さまとフィールファン、フィールファンと愛犬、飼い主さまと愛犬、良い結果をだすために必要な「3者間の信頼関係」を築きあげるためにも、欠かせない要素だと考えています。
日常生活でも飼い主さまと愛犬が楽しく生活できるよう指導することに特化して生まれたドッグトレーニング専門施設、それがフィールファンなのです。
―フィールファンの今後は?
黒木:近隣のお客さまから「こんなお店が近所にあって良かった!」と思っていただき、気軽に足を運んでいただいたり、ご相談にお越しいただけるお店になりたいと思っています。
また、現在もトレーナーの育成指導もさせていただき、「日常生活において実践できる再現性の高いトレーニングと分かりやすい指導」の大切さを伝え続けています。
フィールファンのスタッフも増え、より一層飼い主さまと愛犬に寄り添ったお手伝いを目指してまいります。トレーニングやイベント活動など今後も、飼い主さまと愛犬が本当の意味でファン(楽しい)な時間を過ごしていただくために、フィールファンは活動してまいりますので、これからもますますご期待ください!
施設紹介
大阪府箕面市にあるペットホテル&トリミングサロン
「Dog care house Fun Fun」(ドッグケアハウス ファンファン)
フィールファンの姉妹店。24時間スタッフ常駐のケージフリーホテル、トリミング、一時お預かり、終生お預かりの施設です。