じゃれ咬みどうすれば…

ここ最近気温も下がって寒くなってきましたね!
皆さん体調崩されないようにお気を付けください。

犬たちにとっては
夏場に比べてこれくらいの気温の方が
過ごしやすいと思っている子も多いはず。
FeelFunでも寒くなってから
活発になりだした子は多いです(笑)
そんな中でも仔犬たちは
特に元気に過ごしてくれています。

ただ元気すぎるがゆえに
仔犬の時期は、お悩みもたくさん
あるかもしれません。
あげだしたらキリがないかもしれませんが
今回は、“じゃれ咬み”について
お話したいと思います。

咬まれると痛いじゃれ咬みですが、
仔犬たちが咬むのにも理由があります。
その理由から考えてみましょう。

仔犬がじゃれ咬みをするのはなぜ?

仔犬がじゃれ咬みをするのは以下の理由が考えられます。

① 好奇心が強い
② 遊び盛り
③ たいくつ
④ 興味
⑤ 歯の違和感

① 好奇心が強い

好奇心が強い仔犬にとって口を使うことは
周囲を調べるために必要な行動です。
気になるものはなんでも口に入れて
「これは何かな?」と調べたがるのです。

② 遊び盛り

本来犬たちは咬むことを
コミュニケーションの
一環としてしています。
仔犬は歯が尖って痛いですよね?
だからこそ優しく咬まないといけません。
実はコミュニケーションをとるうえで
咬む力加減の勉強中なんです!

③ たいくつ

仔犬はエネルギーに満ち溢れており
常に何かをしたい生き物です。
発散が出来ないとたいくつをかんじやすいので
疲れて眠くなるまでは口を動かしたがります。

④ 興味

動き・音・感触・見た目などの目の前の出来事には
何でも気を引き付けられる時期です。
飼い主さんの素早い動き、
お気に入りの硬さのおもちゃ、
ビリビリと何かを破る音は大好きです。

⑤ 歯の違和感

生後5か月くらいから
少しづつ歯の生え変わりが始まります。
子供さんが歯がグラグラすると
つい触りたくなるように
仔犬も歯に対しての違和感があると、
ものを咬んで解消しているのです。

このような理由で、
『飼い主さん』
『家具』
『落ちているもの』
などを本能的にかんだり、咥えるのですが
仔犬のそういった行動に対して
やってしまいがちなのは

『ダメ!』と注意する
素早く手を動かす
慌てて口から取り出す
   ・
   ・
   ・      
実はこれが逆効果。

そのリアクションは仔犬にとっては
楽しい遊びになります。
また、口から取り出すことによって
余計と興味をそそる
キッカケにになってしまいます。

ですので、こんな風に
好奇心が強くなんにでも
興味を持つ仔犬の時期には
接し方に工夫が必要です。

じゃれ咬みの対応策

じゃれ咬みを減らす3つのポイント

Point
1.咬んでよいものを与える
2.咬まれる機会を減らす
3.環境を整える

とにかく今は噛みたくなる時期です。
噛むことすべてをダメにすると
仔犬にとってストレスになるので
逆に噛んでもよいものを
与えてみましょう。

一人遊びに使うときは
匂いがついているものや
コングなど中にオヤツを
入れて遊べるものなど
仔犬が夢中になれるものを
選んでみましょう。

ひづめなど硬すぎるものは
歯が折れる恐れがあるので
注意してくださいね。

一緒に遊ぶときは飼い主さんの
手を間違って咬まないように大きめの
おもちゃがオススメです。
(引っ張りっこをするなら人の腕くらい長いものを)

また仔犬は自由にしすぎると
なんでも興味を向けます。
家の中にはコンセントケーブルなどの
危険なものや、噛まれたくない大事なものも
あるはずです。
噛まれてからでは遅いので目を離すときは
クレートやケージを活用しましょう。

まとめ

仔犬の時期は成長の過程として咬むのが当たり前です。
噛むことそのものをダメにするとストレスも溜まり
仔犬にとって大事な学習が出来ません。
噛んでよいものを与えてしっかりと欲求を満たしていきましょう。

またこの時期はなんでも噛むので
噛まれて困るものは近づけないようにする。
(手が届かない場所へ。)
少しでも目を離すときはサークルやケージに入ってもらう。
忘れないようにしましょうね!

じゃれ咬みは成長とともにだんだんとおさまっていくものです。
・焦らない
・感情的にならない
・家族でルールを決める(対応を統一する)

を意識して取り組んでいきましょう!

悩んだときはいつでもFeelFunへご相談くださいね!

FeelFun
垣内尚輝