先日のパピークラスでは、様々な犬種が集まりました(^.^)
ワイマラナー(メーア)パグ×ダックス(るぅ)ジャックラッセル(なの)Tプードル(テト)Tプードル(リボン)ヨークシャテリア(ライム) 全6頭
FeelFunのパピークラスではトレーニング後に仔犬同士の交流を持たせる時間をもうけます。
仔犬同士が遊びの中から相手への近づき方、挨拶の仕方、ボディランゲージの出し方・読み方などを学び、社交性・協調性を身につけるために行うのが目的です。
ですが、上記にあげた全頭を一斉に放すわけではなく、かといって小さい犬・大きい犬と単純に分ける訳でもなく・・・
FeelFunで仔犬同士のフリータイムを持つ際 最も重要視しているのはそれぞれの犬がもつエネルギーレベルです。
もちろん、仔犬だからといってあまりに体格差のある犬同士の交流はおすすめはしませんが、
多少の体格差であればエネルギーレベルを見極めてフリータイムを過ごすことができます(^.^)
たとえば・・・この3頭↓↓↓
るぅ&メーア&なの
エネルギーレベル・遊びの意欲・好奇心・逃げ足の速さ(笑) ベストマッチな3者。
メーアちゃんが他の子の倍以上のサイズですが、普通ではあまりない組み合わせができました(^.^)
街中にこの3犬種がそろえば遊べる!!という訳では決してございませんので悪しからず!
あくまでも、しっかりと犬同士の関わりを監督できる人がいること。
また、この3頭それぞれの性格が合わさってこそ実現されたフリータイムです(^-^)
遊びの中にも首輪のキャッチを時折行い、盛り上がってきたところで一旦クールダウンです。
こういう練習を遊びの合間に入れると、ドッグランでつかまえられない~(~o~)とか、よく耳にするお悩みは解消されていきますよ(^.^)
さて、元気組の遊びの間 飼主さんの膝の上にいたのんびりチーム。
選手交代です。
写真からのんびりが伝わりますか?そう。先ほどまでの写真はブレまくってましたから・・・(笑)
人にもアクティブなことを好む人・読書が好きな人・大勢が好き・少数が好き・一人が好き
と様々なように 犬にもそれぞれの向き・不向きがあります。
個性と全く違ったことを押し付けるのは無理があります。
犬同士の交流にはメリットとデメリットがあります。
そして、当たり前ですがどの犬にも個性があります。
愛犬に合った豊富な経験を積み重ねていきましょう(^-^)
akiko